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【外装編】BYD ATTO3の見学&試乗に行ってきました!コスパ最強中国製EV!

ECOOS
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いや、マイッタね

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どうしたの、エコーズ?

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ついにBYDのATTO3が日本で発売開始したらいいじゃなの?

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そうそう、安くて走行距離もよくて。。

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でも内外装がサッパリってことはない?

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わかんないな~、写真だけだからね。

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ちょっと一度試乗にいって、見てきた感じをレポートしてみてよ

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わかりました!試乗にいって実物じゃないとわからないところを中心に確認してきまーす!

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頼んだぞ~、まずは外装編だ!

というわけで電気自動車界の黒船!BYDの ATTO3見学&試乗に行ってきました!

BYDメールマガジンに登録していたら、近くのディーラから連絡があって「試乗いかがですか?」とのこと。

図々しくさっそく予約をとって車のチェック&試乗させてもらいました。

BYD? ATTO3?という方は以下参照願います。

BYDは中国の深センに拠点を置く、自動車、エネルギーなどの分野で事業を展開。

23年に3つのEVをリリース予定。

今回のATTO3モデルは性能が高く評価されており、EV市場における日本の強烈な競争相手になると予想されています。

ATTO3のスペックは以下の通り。

車種ATTO3メーカBYD
価格440万円~発売時期23年1月31日
総電力58.56kWh航続距離485km
全長全幅全高最小回転半径
4455mm1875mm1615mm5.35m
最大トルク310Nm乗員定員5人
おすすめ
ポイント
コストパフォーマンス・航続距離
安全性能・室内空間・内装の質感

これから【外装編】【内装編】【走行編】の3シリーズで紹介していきたいと思います。

普段、私の乗っている車はリーフ、CX-5になります。その視点で記載させて頂いておりますのでご了承ください。

今回は外装!よろしくお願いします。

 

記事内

普通にカッコいい外装

それでは、さっそく近くのディーラに試乗予約をして外観をどうぞ!

<フロント>

おー、正面にBYDの文字が。見た目はよくあるSUVらしく「ヌッ」とした印象😆

でも写真で見るよりはカッコいいと思いました。

 

BYDは、日本に進出するのにまずは流行っているSUVを皮切りにしたかったそうです。

中国感はなし。欧州のデザイナーが担当したそうな。

そこまで大きいという印象はありません

 

<リア>

リア部分、いいですね、「BUILD YOUR DREAMS」の文字が。

自分はフロントやリアにこういう目立つ文字が書いてあるクルマ、嫌いじゃないです🤗

よく見ると実はいろんなところに文字がかいてあるATTO3。

リア側面上部の模様は龍の鱗をイメージしているそうな🐉 この辺が中国?!

 

<側面>

側面は実にカッコいい。流れる様な美しい形状。

プレス金型は日本のTATEBAYASHI MOULDINGというところが作っているそうな。

中国車にも日本企業の技術が使われているところはうれしいですね✌

 

<ホイールと給電箇所>

給電箇所は右前方。なぜここなのかはわかりません😶

左側に縦列駐車する方は、充電器が反対側になるのでちょっと不便かも。

まぁケーブルは届くのでしょうが。

もちろんコネクタ仕様も日本に合わせており、従来の急速・普通充電器で問題なし。

 

ミラー上部に「NFC」のマークが有り、ここにキーカードを当てて乗り降りするそうです。

 

 

ホイールも手裏剣みたいでカッコいい! 迫力ありますね!

 

ここがザンネンだよ、ATTO3

一つだけ、外装でイマイチだなぁ。。と思ったところ。

それは給電箇所のゴムキャップ。

給電する際に手で外さなきゃいけないし、給電後も手で狙って差し込まないといけない。

朝、片手にカバンを持っていたら、給電コネクタと合わせて両手が塞がっているわけでやりにくそう😅

夜は特に見ずらいし、引っ張ったらゴムが切れてしまうかも。

ここはコストをかけられなかったか、BYD😗

 

今、注文したら3月末に納入できるかも

先月末に発売したばかりのATTO3。さーぁ、売れ行きはどうなんでしょうか?

私が行ったディーラでは2週間ですでに7台売れたとのこと。

白が一番人気で、その次が青、ガンメタリックの順番と聞きました。

ん?! ガンメタリック(上図ではBOULDER GREY)以外は特別塗装色+66,000円😢

 

2月中に注文すれば3月末に納入できて、補助金85万に間に合うそうな(ホント?)。

それ以降だと65万になりそうとディーラの方が仰ってました。

これから補助金は減っていくのでしょうか。。買うなら早めがよさそうです😁

納期は、意外と短くて1~2ヶ月で中国から届くみたい。

 

ただ未知数な中国製電気自動車、アフターサービスも気になるところ。

バッテリーは8年以内もしくは15万km以内にバッテリー容量が70%以下になると無償で交換してくれる。

ただBYDの技術者いわく、そこまで減ることはなさそう。

私の乗っているリーフを見てもおそらくそこまでは劣化しないのでしょうね。

 

というわけでATTO3の外装チェックはこのへんで。

色は青と白を見ましたが、白も非常にカッコよかったです。

また来週は【内装編】をやりたいと思います。 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

皆様素敵なカーライフを。

今日も明日も安全運転でいってらっしゃ~い!🚗

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