おーい、電気自動車ってこれからドンドン航続距離が長くなったり、充電時間が短くなっていいくんかねー!
なーるほど。どうなんだろうね。今の技術は日進月歩だから近いうちに間違いなく実現するのだろうけど、いい機会だからオートモーティブワールドで未来の技術を体感してくるね!
おお、いいねー、未来のクルマって一体どんなんになるだ⁉
ということで、10月26日~28日まで名古屋で行われていたオートモーティブワールドに行ってきました~。
オートモーティブワールドとは?
目的はクルマ最先端技術を体感したいと思い、家の近くで開催されていたのもあって本日行くこととしました。
今回は構成が以下のような感じでした。
- カーエレクトロニクス技術展
- EV・HV・HCV技術展
- クルマの軽量化技術展
- 自動車部品&加工EXPO
- 自動運転EXPO
私はこの中で、2と5をしっかり見ようと思ってましたねー。
以下のように本当にたくさんのブースがあって目移りしちゃうなー、まずどっからいこうかなって感じでした。
いざ、入場したもののイメージと違った
さぁ、それではどんな未来体験ができるかなーってブースを回ってましたが、ん?ん?ん?
まず同時に行われていたロボデックスに比べて人が少ない。。
道が広いからそう見えるだけか?
それにどのブースも何やら難しいことを展示していて、なにやら非常に細かいことを言っている。。。
あまりクルマのイメージがでてこない。。
完成のコクピットを再現させた自動運転デモとかが、、、ない。
近未来的なクルマも、、、ない。
あるのは仕入先が加工方法や検査、材質などを小さめのブースでアピールしていますね。。
うーん、これは車両メーカさんの開発・設計者が技術力のある仕入先を発掘する場所なんだな。。としばらく経って気づきました。
よくみたらパンフレットにも、下記のように書いてあった。。
自動運転、クルマの電子化・電動化、コネクティッド・カー、軽量化など、自動車業界における先端テーマの最新技術が一堂に出展。
中部・近畿地方の自動車メーカー・自動車部品メーカーとサプライヤーとの商談・技術相談に絶好の場となります。
うーん、しまったしまった。なるほどね、ちょっと予習不足でした。
でもその中でも面白かった長瀬産業のブースを紹介させて頂きます。
まずは丸っこい電気自動車(EV)が入口近くに展示されていました。
もちろん走ってはいませんでした。その姿は、i-MiEVみたいでしたね。
コンセプトはEVっぽくて非常に良い。なんていうクルマなんでしょうか。
けっこう皆さん食い付いていて、大盛況でしたね。
次は、開発中の運転席の紹介です。
正面のカメラがドライバーをモニタしていて、アクビやスマホを操作する真似をすると警告がでました。
また視線もモニターしており視線が左のマップ上に向くとその部分がズームされたり等、面白い。
運転席の首持たれの後ろがタッチモニタになっているのも楽しかったですねー、何に使うのかイメージできなかったけど😉
これらはまだ実用化されてはいませんが、近い将来に登場してもおかしくはないなと感じました。
とにかく歩き続けて疲れました
今回、オートモーティブワールドということで行ってきましたが、他にも5分野ほどの展示もやっており、私はすべて回ったのでとにかく広くて疲れました。
パンフレットやノベルティもたくさん頂いてリュックがパンパンで重いし。
最近は、いろんな会社でエコバッグを配るのが流行っているらしい。。のか?
名古屋は自動車製造が多いせいか、会社のジャンパーや作業服で来場されている方も多かったですね。
出展社の皆様も大変お疲れ様でした。
この日のために新技術を開発を間に合わせた会社もたくさんあるでしょう。
オートモーティブワールドは年4回開催されており、次回は11月にオンラインで開催するそうです。
来年1月には東京でも開催されるみたい。
こういうのはぜひ自分の目で見て、触って、体感するのが一番いいと思いますので、皆様もお近くで開催されるときはぜひ足を運んでみてくださいね。
それでは今日はこのへんで。皆様も素敵なカーライフを。
安全運転でよろしくお願いしまーす!
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