
いや、まいったネ

なんだい、エコーズ?

23年始まっちゃったけど、一体どの電気自動車がおすすめなのか、よくわからんだ。

あらー、電気自動車は今までいっぱい話してきたよ?

いやそうなんだけど輸入車もいっぱいあるじゃん。よくわからんのだよ、安いやつってない?

よし、今日は新年一発目なので、500万以下で買えるおすすめ電気自動車を紹介するね!

ええーっ、400万以下にしてー😣

新年あけましておめでとうございます🎍
本年もどうぞよろしくお願いします。
2023年、始まってしまいました。時間の経つのは早いですねー。
今年もドンドン更新していきますよー!
というわけで、今日は2023年500万円以下で購入できるおすすめの電気自動車を3つ、ランキング形式で紹介。
本当は400万円以下としたかったのですが、
そもそも電気自動車でそれ以下ってのはSAKURA/eK X EVくらいしか選択肢がなかったので500万以下としております😥
それではいってみましょう!💨
500万円以下で購入できる電気自動車はこれだけ
いったい500万以下の電気自動車って何があるんでしょう?
ちょちょっと調べて、エントリーは以下の通り(2023年1月1日時点)。
ちなみに補助金は地域や時期によって差があり、ややこしくなるので補助金なしの値段とさせていただきました。
1 | 三菱 | eK X EV | 254.7万~ |
2 | 日産 | サクラ | 254.9万~ |
3 | 日産 | リーフ | 408.1万~ |
4 | BYD | ATTO3 | 440万~ |
5 | フィアット | Fiat 500e | 473万~ |
6 | ヒョンデ | IONIC5 | 479万~ |
7 | ホンダ | Honda e | 495万~ |
ぜんぶで7車種ですね、意外と多かったかも。
三菱eK X EVと日産SAKURAが際立ちがすごい!
それでは2023年電気自動車おすすめランキング3位からの発表です!
第3位 日産 リーフ
車種 | リーフX | メーカ | 日産 |
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価格 | 408万円~ | 発売時期 | 17年10月~ |
総電力 | 40kWh | 航続距離 | 322km |
全長 | 全幅 | 全高 | 最小回転半径 |
4480mm | 1790mm | 1560mm | 5.2m |
最大トルク | 320Nm | 乗員定員 | 5人 |
おすすめ ポイント | 特に目立った特徴はなし。使い勝手ヨシ。 無難なデザイン・高い信頼性 |
第3位はリーフ。国産の電気自動車といったらやっぱりリーフ。
40kWh容量のバッテリーを搭載することで、値段も抑えめながら航続距離はWLTC322km。
ただし、その約70%が実際の走行距離のイメージに近くなりますので、258kmくらいと思ってください。
手頃なボディサイズで街乗りはもちろんちょっとしたドライブも問題なく楽しめると思います。
22年12月の大幅値上げが痛かった。。。
ただそれでも初代発売からすでに10年以上経過しており、無難なデザインと高い信頼性がおすすめのポイントです。
第2位 BYD ATTO3
車種 | ATTO3 | メーカ | BYD |
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価格 | 440万円~ | 発売時期 | 23年1月31日 |
総電力 | 58.56kWh | 航続距離 | 485km |
全長 | 全幅 | 全高 | 最小回転半径 |
4455mm | 1875mm | 1615mm | 5.35m |
最大トルク | 310Nm | 乗員定員 | 5人 |
おすすめ ポイント | コストパフォーマンス・航続距離 安全性能・室内空間・内装の質感 |
第2位はBYDのATTO3。2023年の台風の目になるか?!もはやテスラを凌駕し、電気自動車販売台数世界№1となった中国BYD。
23年いきなり3車種も販売を計画しているようで、日本のカーメーカは危機感を感じているのか?!と本気で思いました。
「ええっ、中国なんて品質・安全性が怖いわ❣」って言ってる人、侮るなかれ。
もはや中国製は品質が悪いなんて10年以上昔の話。
このATTO3(1/31発売予定)は、航続距離・安全設備・室内空間・内装の質感など、どれをとってもリーフ以上。
アダプティブクルーズコントロール(ACC)やパノラマルーフが標準装備なのはビックリ!
少し残念なのは、カラーバリエーションが単色5色しかないこと&デザインが少しクセ有り。
あとは中国車ってところに抵抗がある人は一定数いそうですね。
「BYD?中国?ナニソレーっ❓」って固定観念のある人は大人しくリーフを選んでおきましょう。
でもそんなこと言ってられない時代はすぐにくると思います。
ディーラーが近くにないと思うのでその辺もちょっと心配かな。
十分な航続距離と圧倒的なコストパフォーマンスがおすすめのポイントです。
第1位 日産 サクラ
車種 | サクラ | メーカ | 日産 |
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価格 | 255万円~ | 発売時期 | 22年6月~ |
総電力 | 20kWh | 航続距離 | 180km |
全長 | 全幅 | 全高 | 最小回転半径 |
3395mm | 1475mm | 1655mm | 4.8m |
最大トルク | 195Nm | 乗員定員 | 4人 |
おすすめ ポイント | とにかく安い。街乗り特化・自宅充電 セカンドカーとすることは必須 |
そして第1位は日産サクラ。みなさん、もうおなじみサクラは日産初の軽自動車EVです。
2022年最も売れた電気自動車ですね。昨年末に値上げがあったとはいえ、255万円で購入できるのはかなり魅力的です。
ただ気をつけなければならないのは、以下の通り。
- 街乗りに特化する
- 自宅充電の環境がある
- セカンドカーとして乗る
上記に当てはまれば、電気自動車はとにかく安いところがポイントの日産サクラ一択だと思います。
三菱eK X EVについては、内装の質感でサクラに軍配が上がりました。
まぁこの辺は外観・内装の好みでどちらでも良いと思います。
後述してますが、BYDに抵抗がなければ23年中頃に発売されるというDolphinを待ってもいいかも。
こちらはおそらく300万円代で発売され、対抗はおそらくサクラ。
2023年はBYDに引っ掻き回される
という感じで、2023年500万円以下で購入できる電気自動車ランキング結果は以下の通り。
- 1位 日産サクラ
- 2位 BYD ATTO3
- 3位 日産リーフ

どれも補助金を含めたらもう少しお得に買えますね。
ほんとはベスト5くらいまではやりたかったのですが、まだまだ車種が少ないので今回は3選とさせてください。
2023年はさらに輸入車も含めてラインナップが充実してくると思います。
おそらく今年の電気自動車の話題は、BYD一色になるんじゃないでしょうかねぇ。
BYDが2023年に発売しようとしている残り2車種の情報は以下。
車種 | Dolphin | メーカ | BYD |
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価格 | 300万円? | 発売時期 | 23年7月 |
総電力 | 44.9kWh | 航続距離 | 386km |
全長 | 全幅 | 全高 | 最小回転r |
4290mm | 1770mm | 1550mm | ー |
最大トルク | 180Nm | 乗員定員 | 5 |
おすすめ ポイント | コスパ最強 |
車種 | SEAL | メーカ | BYD |
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価格 | 600万円台? | 発売時期 | 23年12月 |
総電力 | 82.56kWh | 航続距離 | 555km |
全長 | 全幅 | 全高 | 最小回転r |
4800mm | 1875mm | 1460mm | ー |
最大トルク | 360Nm | 乗員定員 | 5 |
おすすめ ポイント | カッコいい |
Dolphinは23年中頃、SEALは23年下半期ってことね。
Dolphinはコスパがスゴイね。なんとか補助金ありで200万円台でお願い!
こうなると対抗はリーフじゃなくてサクラだね。
ちょっと外観が好みじゃないなぁ。。
SEALはカッコいい🤗 こっちはテスラ3を意識してるかな?
これらも含めて下期になったら、また様子が変わってくると思いますのでまた更新させていただきます。
ぜひ皆さんも、一度電気自動車に興味を持ったなら一度ディーラーへいって試乗して頂くことをおすすめします。
電気自動車は維持費の安さ(燃費・電費、消耗品や故障箇所が少ない)や静寂性・加速性能の観点から選ぶ人が増えています。
ちゃんと電気自動車の特徴を把握しておきましょう。
チェックすべきは、航続距離(街乗り・ロングドライブ)や充電環境(自宅充電が可否)、リセールバリュー。
しっかり確認しておけば満足できるカーライフを送れると思いますよ。
そんなこんなで2023年も電気自動車業界から目が離せませんね!
それでは皆さん、今年も素敵なカーライフを。
安全運転で、いってらっしゃーい!🚘
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