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2022年 電気自動車ニュース&販売カレンダー えっ?!それ、今年の出来事?

 

ECOOS
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いや、まいったネ

EV ONE
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どうしたの?エコーズ

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今年は電気自動車業界はワーワー言ってたけど、実際どんなことがあったかなんてもう忘れたよ

EV ONE
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おー、忘れっぽくなった?それなら今日は1年を振り返ってニュースをおさらい!

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今年は電気自動車でワーワー言ってたけど、実際どんなことあったか忘れちゃった

EV ONE
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そうだね、自分も忘れていたところが多いから、整理してみました。

ECOOS
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よーし「電気自動車元年」だな。楽しみ~

 

というわけで今日は2022年の電気自動車のニュースをイッキ見。

さてどんな出来事があったのか?皆さんももう忘れちゃってること、多いと思います。

今年は、多くのEVが今年デビューをしたので、新規車種の販売開始を中心に発表していくよ!

 

記事内

ゲームチャンジャーの予感。。

やっと日本にも「電気自動車元年」といえる年が来ました!

その主役はもちろん、軽EV日産サクラと三菱eKクロスEVですよね。

どちらもこれまでの電気自動車に無い圧倒的やすさと売れ行きですね。

日本のクルマ市場を一気に変えるゲームチェンジャーってやつ?の役割を果たしつつあります。

 

その他にもサブスクのみですが、トヨタbz4Xもデビューしました(いきなりコケたけど)。

モデルYを発売したテスラだけではなく、BYDやヒョンデのアイオニックも無視できない存在になってきましたよね。

そんな2022年、電気自動車のニューモデルが充実した年になりました。よろしくお願いします!

 

2022年はこんな出来事がありました

それでは、以下に出来事カレンダーを発表します。それではドンっ!

出来事
1月・コロナ、半導体不足による生産数量減
2月・ヒョンデ、日本12年ぶりの再上陸
3月・日産アリア「B6 limited」納車スタート
4月・スバル ソルテラ価格を発表594万~
5月・トヨタ bz4X「KINTO」で提供開始
・日産サクラ・EKクロス発表
6月・サクラ・EKクロス発売239万~
・ヒョンデ IONIQ5は479万円~
・TeslaモデルY 619万SUV受注開始
・bz4Xリコールにより受注中断
7月・BYDがEV世界販売トップ浮上
・メルセデスEV「EQB」を発売
8月・EV補助金の終了見込み
9月・リーフ受注受付一時停止
10月・ソニー・ホンダモビリティ26年EV投入
・アリア B6 2WD受注受付一時停止
11月・三菱軽商用ミニキャブ・ミーブ販売再開
・アウディQ4発売e-tron599万円~
・VW ID4 499.9万円~
・BZ4X発売再開(KINTO受付スタート)
・ソルテラ販売再開
12月・BYD ATTO3 440万~1月販売
・カー・オブ・ザ・イヤーをEVが席巻
・ホンダ2024年に軽EVを発売を発表
・EV補助金申請受付終了

こうやって見るといろんなことがありましたねー。

この中で、気になったところを3つ上げてみました。

<半導体不足、コロナによる生産数量減>

半導体不足だけでなくコロナによる中国ロックダウンの影響があって、部品が調達しづらくなりましたね。

慢性的な生産数量減・納期遅延が発生しております。

自動車業界にお勤めのかたは肌で感じられているのではないでしょうか。

当初は22年内には正常化するとも言われていましたが、今のところそんな様子はありませんね。

半導体不足の影響は車を作る設備も作れなくなり、自動車業界は大きく経済損失していることでしょう。

<BYDがテスラを抜き電気自動車世界販売トップ浮上>

中国BYDの勢いが止まりませんね。急激に販売台数を伸ばしてきています。

徹底的にコストダウンされたEVが日本に入ってきてしまえば国内の勢力図も変わってしまうでしょう。

すでに23年に3車種が発売予定で、ATTO3は440万~1月下旬に発売されようとしています。

このピンチを2023年どう乗り越えるのか?どうなる?!電気自動車業界。

本当の黒船はテスラではなく、BYDかもしれません。

結果としていい車が残ってくれるなら、それはそれでいいと思う。

<カーオブザイヤーをEVが席巻>

なんと電気自動車から大賞には日産サクラ・三菱eKクロスEV。

そして輸入車部門ではIONIC5が選ばれました!

軽EVは安いだけでなく電気自動車の普及という社会の課題解決の可能性を示したところが評価された模様。

ヒョンデのIONIC5は???という感じですが(売れてなくても選ばれるの?)。。

航続距離や安全性能、革新的なデザインが選考の理由だそうですね。

とにかく日本カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれることで、EVに興味を持つ人が増えることを期待します!

2022年販売実績カレンダーはこちら

上述の出来事ニュースから22年に販売された主な電気自動車のカレンダーは以下の通りになります。

供給不足やリコールなどで販売も安定しませんでしたね。こんな年も珍しいのではないでしょうか。

 

2022年販売実績カレンダー22年
123456789101112
日産Leaf
日産SAKURA
三菱eK X EV
日産ARIYA
ヒョンデIONIC 5
VWID.4
アウディQ4
メルセデスEQB
tesla modelY
三菱miniCAB
トヨタbz4X

23年はどんな車が販売スタートするか、楽しみですね。

また記事で紹介させていただきたいと思います。

話題には事欠かなかったけど、結局EVは売れてない

ということで、2022年は電気自動車にとって様々なニュースが有りました。

日産だけでなく、トヨタやホンダなども相次いで電気自動車を発表しています。

ただし実際、電気自動車が本当に市民権を得るのはまだまだこれからといった感じ。

 

普及しない原因を改めていうと、以下のことが挙げられるでしょう。

  • シンプルに値段が高い
  • 家で充電できる環境ではない
  • 買いたいと思う車種がない
  • 遠出するので、充電が億劫

 

さらに言えば、電気自動車に興味があるのが「おじさんばっかり」というのも先が見通せない原因でしょうね(偏見😊)。

若者も最先端だけを狙うわけではなく、慎重かつ賢くなってますからね。

いろいろ吟味して選択していくことでしょう。

来年はどんないいニュースが飛び込んでくるでしょうか? 楽しみに待っていたいと思います。

ということで、もう年末を迎えてしまいました、ゴーン!🔔

今年もあと少し。私にとってもいろいろ電気自動車に触れる機会が多くあった充実した1年でした。

交通事故なく安全・平和に過ごすことができましたしね。

皆様にとってはどんな一年だったでしょうか。

今日も記事を読んでくださって本当にありがとうございました。

来年もいい年になりますように。。皆様、よいお年を~!

 

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